コロナが5類になっても、今年は食料支援が必要であり、物価高騰が低所得者層の子どもの教育や体験に影響を与えている。少子高齢化が進む日本では、高齢者を含む全世帯の所得で貧困ラインを設定すると、子育て家庭が支援の対象から外される可能性がある。。
米国のインフレ率は3.0%(6月)で、日本の3.2%(5月)より低いです。ただ、米国は金利が5%以上であり、預金するだけでインフレ分を取り戻すことができます。
一方、日本はインフレ率が高いにもかかわらず、金利がゼロであり、取り戻すことができません。さらに、米国の平均時給は4000円以上で、日本とは比較になりません。
この状況で、「日本人は我慢強い」と思います。感覚的には、日本は先進国ではなく、ペルー、アルゼンチンなどの中南米の途上国と同じ経済水準に感じます。
次回の衆議院選挙には国運がかかっています。有権者は必ず投票に行きましょう。
自分だけなら普通に生きていけるかもしれませんが、子育てにはお金がかかります。そのため、親は自分を犠牲にする必要があると考えるようになります。この状況が、保険契約に「自分を犠牲にしてください」という条項があることや、少子化が進んでいる原因の一つになっているように感じます。しかし、子供たちはかわいい存在であり、個人的には子供を持っていてよかったと思っています。
アメリカでは年収1千万円(日本円換算)は低所得層に分類されます。それだけ経済成長に差がついたわけですが、多少は上がったといっても、日本は物価が桁違いに安いため、600万円ならなんとかなります。フィリピンの人が日本のガソリン代の安さに驚いていたし、韓国人の友人もタマゴ1パックの安さにびっくりしていたし、やよい軒の朝食300円なんかあの質で、途上国でもあまり見ない安さだと思いますよ。
物価高騰もきついですが、特に教育費や教育関連費用の高騰が大変だと思います。これは今に限ったことではなく、数十年前から継続的に上がっているため、給料が増えても可処分所得が増えても賄いきれません。以前は、子ども1人の公立教育で1000万円、私立で2000万円と言われていましたが、これからはこの金額では難しいと思います。子どもを持たないか、持っても1人にお金をかける社会になるのではないでしょうか?
日本は、過去30年で大きく変化してきました。以前は、世帯年収600万円が一つの目安とされていました。例えば、クレヨンしんちゃんに登場する野原一家の父親である野原ひろしの年収が600万円で、妻のみさえが専業主婦で、子ども2人の4人家族でした。しかし、現代では完全な勝ち組である専業主婦などは、夢のまた夢となってしまいました。要因の一つとしては、ある大手人材派遣会社の存在が挙げられます。この会社が中間層を取り込んでしまったため、日本社会から中間層がいなくなってしまったと言われています。一企業の利益のために、日本が貧困化することは理不尽でありますが、この問題に対しては、日本政府や企業が取り組む必要があると言えます。それらの取り組みによって、日本社会全体がより豊かになることを期待しています。
私たちの家庭は、中学3年生から幼稚園児までの4人の子供を育てています。私は扶養内で働きながらパートタイムで働いていますが、旦那さんは課長職にあり、手取り収入もそれなりにあります。しかし、家のローン、塾代、子供たちの外出費用など、出費が多く、余裕はありません。2、3年前に比べて物価も上がっており、節約しても支出を抑えることができません。また、扶養外で働くことは、体力的にも精神的にも余裕がなくなるため、自分にお金を使う余裕はありません。
国民の貧困の原因は、日本が1200兆円の借金があるというデマを信じていることにあります。国債を必要なだけ発行すれば、問題は解決できるのに、現在の政府は借金を嫌っています。国の経済は家計とは根本的に異なるのに、日本は自国に対して経済制裁を行っているため、海外ではカナダなどの国で笑われています。この日本の貧困の原因は、政治が貧困であり、財務官僚が頑なに赤字を嫌っているためです。
原因はわかっていますよね?政治を変えるしかないんです。選挙に行って、自分たちのことを考えて政治をやってくれる人、政党を選ぶこと。これしかありません。それにしても、600万で中流とは。家を持って、子どもを育てるって、本当に大変です。子どもが欲しくてもせいぜい一人。年金受給者も、年金が下げられて大変ですが、それでも、子育て世帯を守ってほしい。
生まれてから、大学卒業まで、誰でも学んでそして就職して立派な納税者になれる世の中にしてほしい。
一人暮らしをしているけど、物価が上がり給料は少ししか上がらないから本当に生活がきつい。電気代が上がった分の半分以下しか給料も上がらないんだから生活が苦しい。夏休みは食費もかかるし、外は暑いし家にほとんどいる子供の電気代の心配。大学行くのがあたりまえにならないでほしい。奨学金の負担を少しでも減らすために、少しだけ貯金をしています。それがなければ、気が楽に生活ができるでしょう。
アメリカでもどこでも同じですが、経済成長してもインフレ率が高いと、高所得者層でも生活が苦しくなるのは当たり前です。そのため、低所得者層は固まって寄り集まって暮らすという選択肢が出てきます。ルームシェアがその代表的な例です。また、昭和のマンガのサザエさん方式が、この問題に対するヒントの一つとなっています。すなわち、一つの家で二世帯二家族が暮らすという方法です。マンパワーがあるので、必要経費を減らすことができます。なお、昭和の終わり頃までは、庶民の生活は楽なものではなく、都市型の核家族は贅沢なものでした。
現在、扶養控除廃止により、実質的には五千円弱の児童手当を受け取っていますが、物価高により、子供分の消費税が増加しています。児童手当の代わりに、国に回収される国手当となっています。儲けを得るのは、児童手当を中抜きする事務会社だけでしょう。
このマッチポンプの資金の流れが必要だとは思えない。減税をすぐに行うべきだと思います。
世帯年収が1000万円を超えているとはいえ、そのように稼げば不満はないはずですが、実際にはそうでもありません。そのような高収入を得るためには、日々努力が必要であり、その報酬がなければやっていけません。しかし、税金が多く取られるため、昭和や平成初期の年収1000万円とは大きな違いがあります。正直、損失に近いと思います。外国人観光客が平日にも増えてきています。彼らは我々よりも年収が2倍以上あり、円安がその原因の一つかもしれません。一方、我々日本人は、国の税金のために休日も自由に過ごすことができず、働かなければならない状況にあります。政治の失敗と言っても過言ではありません。
もちろん、多くの子供を育てることは大変なことです。もし2人以上の子供がいた場合、保育園や小学校での学費や習い事など、多くのお金がかかります。大学に行かないと決めていた場合でも、社会はそれに対応できるように備える必要があります。
不況の中で、儲かる分野としてコンサルティングや教育などが発展しました。教育にはお金がかかるため、お金がないと教育を受けることができず、貧困に陥る人が増えてしまいました。真面目で従順な人が、言われたことだけをして20歳になるまで勉強を続けた場合、何も見えなくなってしまい、利用される可能性があります。大卒初任給が30年前と同じであった時期もあり、物価が上がるどころかデフレ状態にあったことも事実です。 30年前は、世帯年収500万円程度でも、複数の子供を大学に進学させることができました。頭の良い人は、教科書とノート、鉛筆があれば、どこまでも上に行けたものです。しかし今では、勉強塾に通うのが当たり前だとか、公立学校のレベルが低下しているなど、何が何だかわからない状況です。私自身、塾には行かずに、約10年後に受けた試験でも良い成績を収めることができました。多分、基礎がしっかりしていれば何とかなるはずです。
現在でも年収1000万円あっても、将来のお金を貯金しつつ、2人の大学生を育てるだけでも生活が苦しくなってしまいます。子供にかかる補助金は対象外、奨学金も利子が付かない場合は対象外、家族手当もありません。
老後に備えるためには、投資や使い方に工夫が必要です。利回りが良かった時代が終わり、稼いでも質素倹約しか選択肢はありません。
夫婦共に超氷河期世代なので、質素倹約は全然苦じゃないのが救い。
いつも税金を払っていない非課税世代だけが支援の対象!中流家庭は税金ばかり取られて物価高騰なのに僅かな賃上げも税金取られて苦しい生活。預金は金利無し、銀行の振り込み手数料も値上げ、食品もメーカー品は量が減って値段は上がっています。子供の学費も住宅価格も上がっているのに政府は何の対策もしてくれません!中間層の税金を下げて生活を楽にして欲しいです。
子供が大学に進学する場合、奨学金で苦しまないようにするなら、国立大で自宅外なら場所にもよりますが、授業料で54万円、仕送り12月×12万円で年間200万円かかります。二人なら年400万円。世帯年収1000万円でもめちゃくちゃ苦しいです…。私大に進学する方は本当に感心します。ちなみに、子供に多額の奨学金を借りさせるのはやめたほうがいいです。就職に失敗したら人生詰みます。
うちは児童手当が貰えていない世帯です。この物価高で食費が高騰しています。4歳児に食べたいものをたくさん食べさせてあげたいのに、たくさん食べさせてあげられません。おもちゃも最近では買っていません。ドラム式洗濯機だから外干しをしていなかったけど、エアコンをつける代わりに外干しにしています。暑いけど買い物は徒歩か自転車で行っています。色々節約をしているけど、出て行くお金も多いです。昨年とはかなり違うのはよくわかります。
この年収の家庭は、仕事に追われて家事や育児の時間が取れず、気力や体力を奪われているため、少子化が進んでいるのではないかと感じます。共働きをすれば解決すると言われていますが、例えば夫婦揃って6時過ぎまで働いて、それから保育園や学童へお迎えに行って、帰宅してから夕飯用意して片付けて、お風呂入って洗濯して…子どもが2人や3人になると、お風呂や食事にかかる時間も増え、大変です。
また、税金が高すぎると感じています。政府の税収が過去最高になっているというのに、庶民が苦しんでいるのはおかしいです。今の政党に入れたらダメだと思います。選挙に行かずに文句を言う資格はありません。親御さん方も、ぜひ投票に行ってください。
以下は、国民の現状についての私見です。私たち家族も平均的な生活を送っていますが、毎月の生活費をやりくりするのは大変です。子供たちに好きな食べ物を与えることもできないし、自分の服装にも制限があり、趣味も諦めています。文化的な生活を送る余裕はありません。節約するところもありますが、それでも根本的な解決策にはなりません。他のコメントにもあるように、今後よりもっと悲惨な状況に陥る可能性もあるでしょう。若者の犯罪率が高いのも、将来に対する不安が原因かもしれません。
しかし、この問題に対して明確な解決策があると信じています。たとえば、政府は低所得者向けの補助金を増やすことができます。また、教育制度の改革によって、若い世代の将来に対する不安を減らすことができます。最も重要なことは、この問題について議論を深め、解決策を見つけ出すことです。私たち一人ひとりがこの問題について意識を高め、行動を起こすことが必要だと思います。
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