真夏の水道代・ガス代を比較!節約の鍵は入浴スタイルにあり!

生活

真夏にはシャワーで済ませるほうが節約になると思われがちですが、1ヶ月毎日湯船につかる場合とシャワーで済ませる場合の水道代・ガス代を比較すると、水道代はシャワーで済ませるほうが節約になり、ガス代は湯船につかるほうが節約になることが分かります。ただし、シャワーの使用時間によってガス代が上下するため、入浴スタイルによっては毎日シャワーで済ませるほうが節約になる場合もあります。

浴槽に200ℓはわかりますが、シャワーで180ℓはありえません。 最大水量で10分間使用している状態ですが、キツ過ぎて我慢できません。 実際には100ℓも使用することはありません。 節約にはシャワーが良いと思いますが、湯船に浸かることは健康に良いそうです。

湯船に浸かった場合とシャワーのみの場合で、水道代やガス代の比較をすると、根本的に計算方法が異なります。湯船に浸かる場合、昭和初期のように体も洗髪も湯船のお湯で済ませているのでしょうか?現在はシャワーを使用することが一般的です。そのため、単純に湯船の水道代とガス代がかかるため、シャワーのみの場合は圧倒的にお得です。 また、ガス代の計算において、湯船を20℃→42℃と記載されていますが、一般的には水温15℃で計算されます。冬に至っては水温5℃で計算するため、湯船を使用する場合、記事に記載された金額よりもっと多く費用がかかります。

私の住む自治体の水道代は全国的にもかなり高額で、節約するならシャワーを使えばいいかもしれませんが、浴槽に浸かるメリットはそれなりにあります。独身時代から1人目を妊娠するまでシャワー生活でした。1人目は自然妊娠ではありませんでしたが、子どもが産まれると必然的に湯船に浸かるようになり、体も温まるようになりました。2人目の妊娠は自然妊娠でした。(2人目妊娠の原因かはわかりませんが、決定的な違いはこれでした。)リラックス効果もあるし、日本人ならではのゆったり浸かる時間も必要だと思います。

最終的にはお金の面ではなく、健康にどう響くかがポイントになると思います。真の疲れを落として、翌日元気に過ごすためにも、入浴は必要だと考えます。経済的な選択をしているかもしれませんが、自分や家族の健康を維持するための投資だと考えれば、安いものではありませんか。入浴して気持ちの良い汗をかいて、夕涼みに美味しいビールを飲み干す。そのくらいの生活の余裕と金銭的な余裕を持って、日々を過ごしたいと思います。

夏場は、ほぼシャワーを浴びることが多いです。家族2人ならば湯船に浸かるよりも手っ取り早く、好みの温度でシャワーを浴びると爽快です。もちろん、こまめに止水すれば水道代も少なくてすみます。涼しくなれば湯船に浸かるのもいいものです。季節に応じて臨機応変にやっています。

寒くなるとほぼ湯船に浸かりますが、残り湯を洗濯に使ったりして、なるべく無駄をなくしています。汚れも落ちやすく、お得だと思います。

独身時代は一人暮らしで、節約も兼ねて年中湯船に浸からずシャワーのみでした。

30代後半に自律神経を乱してからは、医者の勧めで湯船に浸かるようにしました。今は体調も回復し、結婚して子どもと毎日湯船に浸かっています。節約も大切ですが、健康も大切ですね。

入浴で使用した浴槽は、お湯を取り替える度に家庭用専用洗剤で洗浄しなくてはなりません。更には、洗浄剤による風呂釜の消毒も月に一度は必要でしょう。手間暇を比較して時給換算もすれば、断然シャワーのみが優りますし各種洗浄剤の費用も節約出来ます。健康への配慮で言えば、πウォーターシャワーヘッドに換装するか浴槽で入浴剤を入れるかという問題もあります。何れにせよ、最後は精神面をも左右する情緒の問題に至りますが…

夏は暑いので、ガスを使わず水のシャワーで入浴を済ませています。湯上がりに汗をかかずサッパリしますし、お風呂場の湿気が少ないためヌメりやカビも発生しません。掃除も時短で済むため、とても便利です。

真夏のガス代は月1300円ほどで、水道代は1ヶ月あたり1900円くらいです。もう少し節約できる方法があれば、教えていただきたいです。

一人暮らしで浴槽も小さく、さらに貯めるのは半分くらいなので、お湯は100リットルも貯めていないかもしれません。以前はジムに通っていて、週の半分はジムのお風呂に入っていましたが、1ヶ月の光熱費が500円も変わりませんでした。真夏もお湯に浸かりたいタイプなので、これを知って割り切ってお湯を貯めるようになりました。

風呂の温度を45度にはしないように気をつけています。最近気づいたのですが、節水シャワーヘッドを使うと手桶で髪や体を流すよりも効率的なように思います。温まるわけではなく、流すだけであれば、手桶よりもシャワーの方が足し湯しなくても良さそうです。

風呂の水は洗濯に回せるし、災害備蓄にもなります。また、湯船に浸かることは健康にも良いです。

湯船に浸かりたい派の私としては、1日に5円高くつくだけなら湯船にお湯を貯めます。記事で書いているような15分も使わないだろうから、本当に節約するつもりならシャワーの使用も最小限にするでしょう。ですが、それでも湯船に浸かる充実感を考えれば、差額は5円で済むこともあります。

夫婦二人で、毎日湯船に浸かっています。入浴後は、水を流して湯船を掃除し、新たに半分程度の水を貯めて、翌日自動追焚で再利用します。水道代、ガス代、電気代はかかりますが、地震や気象状況を考えると、いつ何時に災害が起こるか分からないため、200L程度貯まる湯船には毎晩水を貯めています。200Lあれば、2週間分くらいの水を確保できると思いますので、万が一に備えた入浴方法をとっています。

湯船を洗って入れるのは面倒くさいと思って、アラフォーの頃は夏はシャワーだけで済ませていました。しかし、夏によく体調を崩していたため、湯船のせいではないかと考え、湯船に浸かるようになってからは、夏に体調を崩すことがほぼなくなりました。また、熱中症にも強くなった気がします。代謝が落ちる年代では、夏は体を冷やさないように注意した方が、気持ちよく過ごせるだけでなく、節約にもなると思います。

帰宅してからは、「とりあえずシャワー」を浴び、寝る前には湯船にゆっくり浸かることが夏の習慣となっています。以前はシャワーだけで済ませていたのですが、ダルさが抜けない日にぬるめの湯に浸かってみたところ、翌朝はむちゃくちゃ快調になりました。以来、続けています。

素人ながら、猛暑に炙られる時間よりも長く冷房に当たっているため、身体の中心部は意外と冷えっぱなしになっているのではないかと考えています。しっかりと温めて汗を流すことが、自分の体調にプラスになると感じています。

水やガスの無駄と言われるかもしれませんが、病気になって家族を路頭に迷わせるよりは、湯船に浸かることで健康を維持することの方が大切だと考えています。

平日はシャワーで済ませることが多いですが、夏でも週に1回は湯船に入って疲れを取りたいです。明るいうちに入浴できると最高です。

節約の意味では、都市ガスは本当にありがたいと感じています。何度か転勤でプロパンガス地域に住んだことがありますが、初めての時にはあまりの高さに驚いて、明細を眺めるだけで穴が開くほどでした。

湯舟に貯めるお湯の量は自分で変更できるため、現在は160ℓに設定されています。 一度、お風呂に貯める月とシャワーのみの月で、一日に使用する「お湯」の量を二ヶ月間調べた時期がありました。お風呂に加えてシャワーで髪や顔、体を洗い流すため、大体2人家族で一日280ℓ使用します。シャワーのみだと、一日200ℓ程度(こまめに止めずに水を出しっぱなし)です。シャワーヘッドを節水タイプに替え、こまめに止めると、冬(温度を高めにするため)は160ℓ、夏(かなりぬるめで水だけの時もあるため)は2人で60ℓ程度となります。これらの数字は2人家族での一日当たりの入浴のみの平均使用量です。お湯の使用量が減ると、当然ながら電気の使用量も減ります。今日の2人ともシャワー使用で57ℓでした。

現在、一人暮らしをしていますが、在宅時には季節関係なく毎日100%湯船に浸かります。しかし、4人家族だった実家では夏はシャワーのみで、私の家に両親が泊まりに来た際(夏)に湯船に湯をためていたら、「不要!不要!なんで!!」と叫んでいたので、家族の人数は関係ない気がします。個人の好みですよね。特に、数円しか変わらないのであれば。

夏は毎日シャワーを浴びます。ある日、一回のシャワーでどれだけ水を使うのか疑問に思い、湯船の中にイスを置いていつも通りのルーティーンでお湯を使いました。その結果、一回のシャワーで湯船の15cm分が使われることが分かりました(私の入り方によるものです)。

また、この入り方をすると、足首までお湯がたまるので、足先が冷えないのは良かったと思います。

それぞれの体質によって入浴方法は異なると思います。私は以前は湯船に必ず入っていましたが、今はのぼせやすくなったり、疲労感が増したため、シャワーだけになりました。その結果、身体が軽くなり、光熱費だけでなく、入浴にかける時間も節約できました。夫もシャワーだけですが、とても健康です。身体を温めるには、白湯や生姜、ネギなどの食品でも充分にできます。夏場なら極低温のシャワーで十分であり、身体を温める必要もありません。湯船との節約差はかなり大きいと思います。冬場は差は少なくなるでしょうが、湯船にためてもシャワーで髪を洗ったり身体を流す場合も当然あります。個人差もあり、正確に比較するのは難しいかもしれません。湯船の残り湯を洗濯に使う人もいるかもしれませんが、そうでなければ、わざわざ沸かしたお湯を捨てる必要があるため、湯船は相対的に水の量や沸かすエネルギーが多く必要になるのは間違いありません。ただ、お風呂は、身体を洗うこととコストだけではないと思います。湯船に浸かれば、身体が温まり健康面や精神面でメリットが大きいと思います。暖かい地方や国に住む人々は湯船に浸からないことが多いですが、特に健康面や精神面で大きな問題があるわけではありません。シャワーなら、手軽に一日に複数回使用することも簡単です。やはり最終的には、コストは二の次で自分の好みを優先する方が得策なのかなと思います。

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