座るためのトイレットペーパー、微細なコストと注意すべき側面。約2044円の費用と衛生面の課題に迫る

生活

トイレットペーパーを便座に敷いて座る場合、1回あたり約0.8円かかり、1年間続けると約2044円の費用がかかる。ただし、トイレットペーパーには細菌がついていることがあり、衛生面の問題が解決するわけではない。また、自宅のトイレで敷く意味は微妙である。

トイレットペーパーを便座に敷いたり、洋式トイレで中腰で用を足すことは自由だと思いますが、そのまま出るのはやめていただきたいです。 トイレットペーパーが飛び散ったり、そのままで放置されることがあるので、本来の使い方ではないため中腰は飛び散りやすいと思います。 私は潔癖症ではありませんが、他人の尿を拭くのは嫌です。便座が濡れていて、それがシャワーなのか(それでも汚水が飛び散っている感じがするけど)尿なのかわからなくて不快な思いをしたことがあります。 自分が触りたくないものを後の人に押し付けるのは自分勝手だと思います。

確かにコスト的に無駄との指摘は、その通りかもしれません。 備え付けのトイレットペーパーが衛生的でない場合、自前のティッシュペーパーを使うしかありません。ただ、備え付けのトイレットペーパー以外は流さないでとの注意書きがある場合もあるので困りますね。 水を流すためのレバーや個室の扉の鍵にも触る必要があるため、言い出したらきりがありません。 手はすぐに洗えますが、便座に触れた場所(脚)はそのままです。 蓋がない便座や蓋を開けたまま流した便座に水滴がついていることもあり、衛生的ではないと感じる場合があるため、トイレットペーパーを便座に敷く気持ちはわかります。 便座を拭くためのアルコールが備わっていないトイレも多いため、自前の手指消毒用アルコールで代用することもできますが、その効果には疑問が残ります。

外出先のトイレって、どんな使い方をしたらこんなに汚れるのかと思うことがありますね。どんな育ち方をしたのかと思います。

百貨店でスカートからトイレットペーパーをひきずったまま歩いている人を見たことがあります。距離があって注意できませんでしたが、潔癖症の人ってそういうことするんですね。

自分も少し潔癖ですが、そもそも公衆のトイレが無理なんです。和式の方がまだマシですが、加齢により腰が痛くなります。調子が悪く漏れそうで我慢できない時は意を決して使いますが、その後シャワーを浴びて服も洗濯しないと気が済まないので、外ではなるべく便意がこないように祈っています。唯一、会社のトイレは最新のTOTOでとても綺麗なので、便意が来ても安心して使用できます。自分でも面倒くさい性格だなとは思います。

トイレットペーパーが床に落ちた場合は、必ず拾い上げてください。共用トイレを使用する場合、尻周辺の清潔を維持するのは難しいかもしれませんが、使用する際はそれを諦める必要があります。また、トイレットペーパーは大腸菌のような微生物を貫通することができるため、36枚でも容易に貫通してしまうそうです。したがって、下着やボトムスを着用しても無駄であると思われます。なお、匂いを感じることは、微粒子が鼻の粘膜に付着していることを意味するため、あまり深く考えずに生きることが重要です。

用を足した後は、十分に手を洗って消毒することが望ましいです。なぜなら、手についた細菌がトイレットペーパーに付着するリスクがあるためです。トイレットペーパーを取るときに手に汚物がついていなくても、手に付いた細菌はエレベーターのボタン、吊革、セルフレジのタッチパネル、店で受け取った袋の取っ手など、あらゆる場所から付着する可能性があります。

私の母親は、超潔癖症です。小さい頃から、外の洋式便器には座らずに、和式便器のように上に立って用を足すようにと教えられました。当時のトイレは今ほど清潔でなかったため、小学生までそうしていました。しかし、ある時に変だと気づき、今では普通に洋式便器を使用しています。ただし、あまり清潔でないトイレを使用する場合は、和式便器を使用するか、空気椅子のようにしています。とは言え、銭湯の椅子はまだ使えません。

私の娘は潔癖症であり、私は彼女にストレスを感じさせないように何も言わずに育てました。

潔癖症は度を過ぎると良くないことがあります。また、子供の頃からの環境が、潔癖症の原因になることもあります。しかし、個人の感覚による問題であるため、意味があるかどうかではなく、本人が納得できれば良いのではないでしょうか。

潔癖症は、ウイルスや菌を化学的な考え方で数値的にゼロにしたいわけではありません。トイレットペーパーが汚染されていようと、コストがかかろうとも、排尿するという目的が果たせるのであれば、本人にとって満足であるということです。

潔癖症の人に伝えたいのは、いくら綺麗にしても全く無意味であるということです。私は職業柄、常に顕微鏡であらゆる調査をしていますが、私たちの身の回りには常に様々な菌が存在し、共存しています。神経質になればなるほど精神は疲弊し、健康は確実に損なわれます。私たち人類の健康は、どれだけ多くの菌と共存することができるかによって変わってくるのです。丈夫な人ほど沢山の菌を取り入れ、共生していることを知るべきです。

幼少期から多くのペットと暮らし、泥まみれで遊んだ子供が、生涯を通してアレルギーが少なく健康な生活を送っている事実も知るべきでしょう。

コストのことは考えたことが無かったな。なるほど、ちりも積もればですね。

以前は、近所のスーパーだと個室内に便座シートがあったので、トイレ使用時には使わせてもらってた。でも便座シートが設置されてたのはここくらいで、他は大体消毒液。それだって必ず設置されてるわけでも無いので、そういうところでは記事の様にペーパーを便座に敷いていた。今は消毒液スプレーをリュックやバッグ内に入れ持ち歩いています。

数年前までは商業施設のトイレに便座に敷くペーパーとアルコールが併設されていました。今はコストの関係かアルコールしか置いてませんが、ちょっと前まではペーパーを置いてる店が多かったように思います。便座に乗せようとして便器内に落ちてしまったり、アルコールに比べて使いづらかったです。

明確に汚れている場合を除き、直接座っても細菌量は誤差レベルです。基本的に、手洗いをしっかりしていれば問題ありません。それともお尻を直接触ってから食事したり、誰かに直接お尻を触られるのでしょうか?どうしても気になる方は、精神病院で診察を受けられた方が根本解決に繋がると思います。

外のトイレではペーパーを敷きます。汚れが嫌だからというのもあるけれど、そうすることで紙が切れているトイレを使ってしまうのを防止できます。ただ、夏は敷いたペーパーがお尻にくっつくのが難点です。

ペーパーをたくさん使うと流れなくて最悪詰まってしまい、水も無駄になります。現在は、アルコール消毒液を個室に備えているトイレも多く、自己防衛のためには、ハンディタイプのアルコール消毒液を持っていると便利だと思います。

自宅で使用することはありませんが、私は潔癖症気味で、週に一度は掃除しています。私だけが使用する便座なので、直接座っています。

しかし、外出先では別です。記事の通り、トイレットペーパーを無駄遣いすることになっています。黄色い液体が残っていたり、茶色い乾いたものが付着していたりすることがあり、あんなものに接触するのは避けたいです。もちろん、トイレットペーパーでしっかりと拭き取るのですが、それでも直接座りたくないので、「敷き詰めて」から座っています。

使用後は、きちんと片付けますが、詰まりを防ぐためには、3回〜4回の水洗いが必要です。紙と水を無駄遣いしていますが、これは避けられません。

潔癖と言われても、私は笑ってしまいます。私が管理しているものは、きれいかもしれません。しかし、外食時の食器などのきれいさは判断できません。私が自分できれいだと思っているだけで、根拠はありません。もともと、「きれい」の基準が曖昧なので、病気にならない程度のきれいで十分です。普段の生活で触れるものが、潔癖の基準に適合していないかもしれませんが、病気にならない限り問題ありません。トイレなどは究極的な例で、ドアを開けて中に入り、手を洗ってから再びドアノブを触って出る構造です。潔癖にとっては、既に意味をなしていないかもしれませんが、普通に使うことができます。知らぬが仏ということでしょう。

職場でも、写真のようにトイレットペーパーを引いて使用する人がいます。個人的には、便座が汚れていない限りは気にならないので、引くか引かないかはその人の自由ですが、問題は使用後の処理です。トイレットペーパーを引いたまま立ち去る人がいるため、「片付けろよ」と思います。私は汚れを気にして使用しているのに、次に使用する人のことは一ミリも考えていないのです。

潔癖症の人は、自分が汚いと感じるものに触れないため、自分が落としたものや使ったものを片付けないことがあります。しかし、その結果、自分が汚いと認識している物を他人に片付けさせていることになります。人として望ましくない行為です。

また、トイレットペーパーの切り口を三角に折るのは、「係員が清掃しました」という合図ではありません。それを強要する人がいることに驚きます。手を洗う前の汚い手で、次の人が使うトイレットペーパーに細菌を塗りたくることは、衛生上問題があります。

さらに、便座を拭く際に高濃度のアルコールを使用すると、便座の材質によってはケミカルクラックを引き起こす可能性があります。また、低濃度のアルコールでは効果がない場合もあります。ノロやロタなどのウイルスに対しては、次亜塩素酸ナトリウム溶液を使用する必要があります。

トイレの衛生に気を遣いたい場合は、百均で小さいスプレーボトルを購入し、薬局で除菌用のアルコールを購入して持ち運ぶことをおすすめします。また、トイレットペーパーを大量に流すと詰まりの原因になるため、節約にもなりません。

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