鉄道の雑学-東海道新幹線の子連れ専用車両が好評

生活

東海道新幹線では、小学生以下の子連れ専用車両が8月10日から20日まで運行される。この取り組みは2010年に始まり、現在は年末年始やゴールデンウィークなどに期間限定で運行されており、利用者からは好評を得ている。

子どもって騒がしいものだと思います。 みんなそうやって育ってきたし。 教えたり躾したりするのは大切だと思いますが、それでも騒がしくなるものです。 だから、手っ取り早く静かになるスマホやゲームに子どもを集中させる傾向が増えています。 そうすると、車窓を見ないから東海道新幹線なら富士山や茶畑などの見所を一切見なくなり、常に所構わずスマホやゲームをする人になってしまいます。

あまりにも騒がしいのは困りますが、周りの大人が過剰に反応することも多いですね。 座席に座れなくてデッキにずっといる親子もいるようです。

このような車両をもっと増やすべきだと思います。 四国には、アンパンマントロッコ列車という子供が喜んで旅行できる工夫がされた列車があります。 休日用に限られた車両だけでも、このような車両が増えれば、もっと列車の利用が増えるのではないでしょうか。 帰省時に渋滞の車に乗せるより、電車の旅を楽しみながら帰省できれば、渋滞緩和にもつながるかもしれません。 また、電車が好きな子供たちにとっても嬉しいことです。

私の子供は、環境が変わるとなかなか寝付けない子で、いつも東京から大阪間を移動する際に2時間半のうち、半分以上はデッキで抱っこして立ってあやしています。 ずっと泣いていて、その声さえも漏れて聞こえているのでは…とヒヤヒヤして泣きそうになった中、女性車掌さんが「大変ですね」と言って快く声をかけてくれたり、子どもをあやしてくれたりしたので、本当に心が救われました。

専用車両ができれば、少しは気持ちが楽になりそうで嬉しいです。でも、だからこそ自由にすれば良いのではなく、周りの方には気を遣いながら利用させていただきたいです。 少しでも、子ども、そしてママやパパが安心して移動できるようになりますように。 車掌さん、あのときは本当にありがとうございました。

子どもが乳幼児の頃から帰省の度にお世話になりました。車両内は同じ立場の方々ばかりだったので安心して利用できました。一般のお客様に迷惑をかけないことや親子が過ごしやすいことを最優先に、乗車の2ヶ月ほど前から発売日を調べ、通常より高めの金額を払うことを厭わない方ばかりです。車内のマナーや新幹線の楽しさを教えてもらった子連れ専用車両ですが、今年のGWで卒業しました。今夏の帰省は一般車両でも安心して乗せられます。

この前、新幹線の一号車の先頭側に乗った隣の二人席は三列連続で親子連れ。やはりどの家族もぐずぐずワイワイ、親が注意しても聞かないものです。すると4列目の一人で座っていた親父が、一組の大人しそうなママを新聞紙で叩いて(軽くですが)読んで、黙らせろって言ってました。パパ連れの親子のところに行かないのがイヤらしい。その後、その3組はお菓子をあげ合ったりして共同戦線を張っていました。でも言われたママはしばらくトラウマになります。親子席とか、予約時子供が前後にいます(から文句言うなよ)って表示が出るといいですね。

いいことだと思う。この間、台風の時に東京で足止めをくらって、12時から運転再開のひかり号に乗らないと帰れない時に、当然満員でデッキは人がビッシリ詰まっていたが、5歳くらいの子と赤ちゃんを連れたお母さんがいて、本当に大変そうでした。男の子は大人しく立っていて、赤ちゃんはグズリもせず、お母さんはずっと赤ちゃんを抱っこしていて、ほんとに頭が下がる思いだった。少しの隙間でも楽になるといいねーって、洗面台スペースに親子に入ってもらって、多少は途中から楽になったとは思うけど、子供連れの移動って大変だと思う。そして、そういう満員の時って、みんながお母さん頑張れ、子供達頑張ってって応援してるんだよね。

こういう子連れ専用車にすると、遠慮なく騒がせる親御さんも多数いらっしゃるので、どうなのかなあという気もします。赤ちゃんが泣いちゃうのとかは気になりませんが、走り回ったりお菓子を食べながらうろうろしたり、やりたい放題なのは困ります。お子さんが床に落としたお菓子をそのままにする親御さんも多いです。新幹線を降りてからさらに乗り継いで旅を続ける方もいます。お子さんはそんな切り替えができるお子さんばかりではないので、そこでも同じ調子で騒ぎそうな気がします。泣き声対策として幼児連れの車両はあってもいいかなと思いました。

通勤ラッシュ時に女性専用車両があるのだから、繁忙期に子連れ専用車両があってしかるべきに思います。私がもし小さい子を連れて乗車しなければならないとしても、絶対にこの車両を選択すると思います。飛行機も昔は2階建てとかあったので、フロアで区切られれば良かったですよね。

まだ上の子が赤ちゃんの頃に実家へ行くのに新幹線に乗ったらお隣が年配のサラリーマン。よく泣く子だったのでご迷惑お掛けしたら…とすごく緊張した。実際には子供が少し泣きそうになったら優しい顔であやしてくれて、うちの孫も同じくらいでさーなんて話しかけてくれてありがたかった。リラックスして過ごせたおかげかほぼ泣くこともなく到着。

親の緊張は子供にも伝わるし、安心して過ごすことができる車両があるというのはありがたいですよね。お盆の期間だけでなく1日1本でも、子連れ優先の車両があったらありがたいと思いますね。

良いシステムだと思いますね。子供が楽しそうに騒いだりする光景は嫌いではありません。また、赤ちゃんが泣くのも仕方がないことだと思います。ただ、暴れまわっている子供を放置している親は問題があります。しかし、新幹線内ではそこまでひどい光景はあまり見かけません。ただ、仕事で新幹線に乗っていると、ちょっと資料を読んだり計算をしたりしている時にあまりにも騒がしくされると気が散ります。そのため、車両を分けてもらえるとありがたいです。ついでに言えば、車内でくだらない近所の噂話や、病気や年金の話を大声でしているオバサン集団を個室に閉じ込めるシステムも導入できないかなあと思います。子供よりタチが悪いです。

子供がじっとしていられないことや、赤ちゃんが所構わず泣いてしまうことは当たり前です。ただし、その親が「当たり前だから」と放置することは問題だと思います。言い聞かせることができる年齢の子供に対しては、マナーを教えたり、注意したりすることができます。一方、言葉がまだわからない小さな子供や赤ちゃんには、時折デッキに連れて行って気分転換させるなど、ある程度の気配りが必要です。

かつて、隣の席に乗り合わせた親子(両親と4~5歳くらいの子供で2席、自分は窓側に座っていた)は、足元にたくさん荷物を置き、母親は駅弁を食べることに夢中でした。退屈した子供が通路を走り回っていても、知らん顔。ようやく口にした言葉は「あんまり走ってると車掌さんに怒られるぞー。怖いぞー」でした。危ないし、周りに迷惑をかけるので、子供に注意するべきであって、「怒られるから」という理由であるともやもやしました。

こういうのは日本だけなのかなと思います。子供が泣いたり騒いだりするのは当たり前で、自分自身もそうしたことがあり、迷惑をかけたり大騒ぎしたりしたことがあります。しかし、大人になると、迷惑をかけることがあるということを自覚しているはずです。そのため、子連れ専用車両を設けることは良いと思います。子連れの方が安心して乗れるようになります。ただし、そもそもの余裕がある人が増えればいいと思います。

つい最近、新幹線を見に電車に乗って博多総合車両所に行ってきました。男の子なので電車が大好きで、500系に子供が遊べる運転台がついていることを知り、博多~博多南間に500系を使いました。片道330円で新幹線に乗れるので、そちらを利用しました。しかし、同じ車両(8号車)には普通に大人が乗っているんですよね。運転台のまわりでは子供がワーキャー言っちゃうので少し気を使いました。でも子供に優しい気配りは非常にありがたいです。

しつけしつけと言われがちですが、乳幼児はいくらしつけようとしても理解してくれないのだから泣くのは仕方ない。せいぜいスマホやおもちゃで必死に気を逸らすだけで、それも飽きられたら迷惑かからない場所に移るしかない。子連れにとっても、子供に迷惑してる人にとって、子連れ専用のようなサービスがあればありがたいですね。

家族に鉄道員がいます。車内での子どもvs大人みたいな議論が出た時に「女性専用車みたいに子連れ優先車は作れない?」と聞いたら「そんな権限ない」とぶてくされてました。それから、しばらくしてJRさんのこの対応、素晴らしいと思います。新幹線と通常の電車は違うかもしれませんが、都心の私鉄も頑張ってほしいです。子連れ世帯だって気兼ねなく電車乗りたい!そういうのあったら優先して行き先決めるかもしれないのに。勝機はありますよ。

一般の電車なら子供が騒いでも仕方ないと割り切れるが、新幹線のような密閉空間で長時間に渡り泣き叫ぶ声を強いられるのはきつい。親御さんになんとかしてくれと言いたくもなる。盛大に宴会やっている集団も同様。そういう人達を区別する車両設定は良いと思う。

子どもが泣く叫ぶ走り回るのは発達の過程で仕方ないものではありますが、注意し怒られ理性が芽生え成長するものでもあります。子連れ専用車両を仕立てたとして、そこなら子供の自由気ままに任せても良いと勘違いする一定数の親をどうにかする必要はあるでしょう。こどもはそういうものだと我関せずの親が乗り込んだら、お互い様と思えない親も当然出てくるでしょう。

自分もこどもの騒音には不寛容なほうですが、親の振る舞い一つで我慢できる時とできない時があります。例えば、親が子供に注意する姿勢があるかどうかによって、周囲の人々がどの程度我慢できるかが変わってくることがあります。また、車内で走り回ったり大声を出すなど、周囲に迷惑をかけるような行動をする親は、他の乗客たちにとっても我慢できないものでしょう。

ただ、子供を連れた親が乗る車両を専用にすることが、必ずしも解決策になるわけではありません。むしろ、親の振る舞いによっては、他の乗客たちとの軋轢が生じることもあるでしょう。例えば、子供が大声を出して騒いでいるのに、親がそれを注意しない場合、その場にいる他の乗客たちは怒りを感じるでしょう。

一方で、子供連れの乗客が利用できる専用車両は、多くの場合、便利なシステムとして受け入れられています。女性専用車両と同様に、子供専用車両があることで、子供を連れた親たちは、周囲の人々に配慮しながら、より快適な移動をすることができます。また、同じ車両に子供が多くいる場合、子供同士が楽しく遊んでいる姿を見ることができ、子供たちにとっても、安心感につながることでしょう。

子供専用車両の導入は、必ずしもすべての問題を解決するわけではありませんが、子供を連れた乗客たちがより快適に移動できる環境を整える上で、有効な手段となることは間違いありません。ただし、他の乗客たちの迷惑にならないよう、親たちには周囲に配慮する姿勢が求められます。

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