友達や恋人との予定が近づくほど面倒くさくなる心理状態には、気を遣いすぎたり、本当は行きたくなかったり、他にやりたいことがあったり、疲れている場合がある。このような気分に陥りやすい人は几帳面、人に気を遣う、完璧主義などの性格の人が多い。当日出かけてみたら楽しかったというケースもある。気分を切り替えるためには、状態を相手に伝えたり、今の瞬間に集中することが大切。
友達が泊まりに来るというので、夕飯を用意して待っていました。夕方になると「行くね」と言われていたので、駅まで迎えに行くとの連絡をしましたが、「家から出るの面倒になっちゃった」との返信があり、意味がわかりませんでした。このようなドタキャンが数回あり、自分にとっては相手を傷つけることなくドタキャンするのは許容されるほどの価値があると思ったため、縁を切ることにしました。めんどくさくなるのは、メンタルや体調によるものがあるかもしれませんが、相手を傷つけない断り方を考えてほしいです。
前日も当日も、体調が辛くなってしまいます。出かければ大丈夫なのに、身体が鉛のように重くなり、ドタキャンしてしまうこともあります。通院日に行けなかったら大変です。でも、行かないと後で後悔します。支度をするのがつらいのかもしれません。ボロボロの姿で外出することはできないという思いは強いと思います。
外に出れば元気になるので、身体がだるいことはおそらく信じてもらえないと思います。そして、帰って来るとやっぱり数日間は動けません。一体何に疲れるのか自分でもわかりません。
そういう気持ちになることはありますが、大抵行ってしまえばそれなりに楽しんでいたりもします。
気が重くて嫌々行っても、行ってからも嫌な気持ちが変わらないことはあまりないと思います。
とりあえず、約束をしたなら守ることが大事です。私は前日ではなく、起きて支度するまで約束したことを後悔します。しかし、会う仲間は数少なく気を使わぬ友人なので、行けば楽しいです。だから、むしろ自分から調子よく次はいついつで〜なんて約束しては‥と繰り返します。
この2、3年間、コロナで子供関係の行事や集まりがなくなり、つくづく家にこもることが好きだと気付いてしまいました。そのため、人との約束に億劫感が増しました。
今日は仕事もなく、化粧もせず、子供を送り出し、適当に家事を済ませて、ゴロゴロしています。私にとって、これはやっぱり幸せだと思います。
会うのは楽しいですが、私たちは通常、詳しい場所や価格帯、駐車場の有無を確認して、雰囲気の良いお店を予約します。これにより、お店の雰囲気や食事の品質、サービスの質などについて慎重に検討することができます。また、私たちは服装も考えます。たとえば、季節やイベントに応じて、適切な服装を選ぶ必要があります。当日は、私たちは頑張って行くつもりですが、前もって準備をすることで、より楽しい経験ができると思います。
人と会うことによってエネルギーをもらえるタイプと、人と会うことでエネルギーを使いきってしまうタイプがいるようです。別に相手のことが嫌いだからとかではなく、後者は自分1人になった時にどんどんエネルギーを蓄積します。私も後者ですが、人が好きだからついつい会う約束をしてしまいます。
しかし、このようなタイプの人にとって、人との交流はとても重要です。人との関わりを持たないと、孤独感や寂しさを感じることがあります。そのため、人との会話を楽しんだり、新しい人と出会ったりすることが、精神的にもプラスになることがあります。
また、人との交流は自己啓発につながることもあります。新しい人と話すことによって、新しい情報やアイデアを得ることができます。また、違った考え方や視点を持つ人と出会うことで、自分の世界観を広げることができるかもしれません。
ただし、人との交流にはプレッシャーや緊張感を感じることもあります。それでも、自分自身のためにも、積極的に人と交流することをおすすめします。そして、疲れたら、自分自身のために時間を作って、リラックスすることも忘れずに行いましょう。
産後には、自分自身の準備だけでなく、子供たちの準備も考えなければならず、熱中症対策など、多くのことを考慮する必要があります。そのため、自宅でまったり過ごすことが1番楽であることを再認識しました。また、今は大抵のことがオンラインで済ませられる時代であるため、習い事もオンラインで行っています。もともと人との関わりがそんなに好きではなかったのかもしれませんね。
お店を探して手配したり、当日の話題を考えたり、服装を決めたり…と、準備に疲れきって、行きたくなくなる経験を重ねた結果、最近では、約束と同時にお店を決めておく、”特にこれといった話があるわけじゃないけどー”と言っておく、初めにパッと浮かんだ服装に決めてしまうなど、ハードルを下げてラクな気持ちで会えるようにしています。その方が、当日も自然体で楽しめます。
ありました!ただ、自分とは違うタイプの人といると気を使い過ぎて疲れるということでした。本当は家でゆっくりしたい内向型タイプなのに、無理して外向的なタイプの人と一緒にいたからです。皆が楽しめている中で、楽しめない自分はおかしいと認めず、キャラを装っていたのだと思います。外向的でキラキラしているような感じに憧れていたのかもしれません。ドタキャンはしませんでしたが、出かける直前まで「行きたくないな~」と思っていました。
子どもの頃から自分は内向的でいいんだと思っていれば、同じようなタイプの人と出会えていて、今会いたいと思う人が増えたかもしれません。でも、それを認めた上での約束事は面倒でしたので、やっぱり無理をしていたんですね。
直前のドタキャンは過去によくあったことです。体調不良や出張などの理由がありますが、そのような事情によって約束を破ることは非常に困難な決断です。異性と食事に行く約束をしてLINEでやりとりをしているうちに、相手の性格や価値観についてよく知ることができました。しかし、その情報がドタキャンをする理由となってしまい、行くのが嫌になってきてしまいました。ドタキャンは相手に迷惑をかけることになるので、なるべく避けたいものですが、自分の気持ちと相手の気持ちを考えた上で、決断する必要があります。実際に会ってみて、やっぱり行かなかった方が良かったと感じることがありましたが、そのようなことがあっても、次に同じような状況が起きた場合には、前回の経験を活かして適切な判断を下すことができます。難しい問題ではありますが、相手とのコミュニケーションを大切にし、良好な関係を築くことができるように、日々努力することが必要です。
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