新たな恐竜の発見!福井県立恐竜博物館がオルニトミモサウルス類『ティラノミムス・フクイエンシス』を発表

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福井県立恐竜博物館は、福井県勝山市の白亜紀前期の地層で発見された恐竜化石が新属新種であると発表した。この羽毛恐竜は「オルニトミモサウルス類」に属し、学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」と命名された。これは国内初の同種の新種確認であり、肉食のティラノサウルス類と考えられていたが、恥骨も含めた構造からオルニトミモサウルス類と判断された。恐竜の新種確認は国内11例目で、同県では6例目となる。

リニューアルした恐竜博物館や来年開通予定の北陸新幹線など、福井を盛り上げるためには、素人にはどれだけ凄いのかわかりませんが、良い影響を与えることが望ましいですね。

私たち家族は、息子が1歳を過ぎた頃から恐竜が大好きで、現在2歳2か月になります。先月、リニューアルされた福井県恐竜博物館に行きました。息子は怖がることなく、あちこちをガン見していました。オープン記念のディノアライブ(動き回る恐竜が出てくる舞台のようなもの)も、最初から最後までまばたきをせずに集中して見ていました。上の子たちの経験から、恐らくそのうち興味を失うかもしれませんが、もしこのままずっと好きで、将来このような研究をする人になったら素敵だなと、息子を見て勝手に想像しています。

私たちは先月行ったばかりですが、福井恐竜博物館は本当に面白かったです。国立科学博物館なども楽しいですが、福井の博物館は恐竜に特化しており、骨の前には化石と同じような格好の恐竜のフィギュアが置かれており、親子共に楽しめました。案内係の方もとても親切で、恐竜の説明も非常に詳しくしてくれます。

遠かったけれど、また行きたいです。恐竜が大好きな方は、是非一度福井に行ってほしいです。駅前も「超」恐竜推しで、驚くことでしょう!

恐竜博物館の近くで小学生が新種の恐竜の化石を採掘したこともあり、まだまだ未発見のものがたくさんあるのではないでしょうか。北陸新幹線の延伸ももうすぐありますし、街おこしにも繋げてほしいです。

本当に画像のような形をしていたんですかね?ゾウやイルカは、骨だけ見ると外見とは全く違う形をしているように、恐竜も我々のイメージとは全く違う形をしていたのかな?と思います。ロマンがあって良いですね!

クローン技術でジュラシックパークのように誕生させたら答えはわかるのでしょうが、宇宙や海底、古代のことなど、いつかもっと分かる時が来ると良いなと思います。

福井で新種が見つかったのですね。何故福井でばかり恐竜が見つかるのか。恥ずかしながらその理由を最近まで知らなかったのですが、恐竜博物館とは別の場所で解説を聞いて目から鱗でした。地層に理由があって、要は福井県周辺の地層が恐竜時代のものだということです。普段はわからないけれど、日本列島の地層も場所によって時代が違うらしいのです。

ところで、恐竜博物館は素晴らしいです。個人的には国内で一番だと思います。自分は特に恐竜が好きでも何でもないのですが、それでもとても楽しかったです。地元民だけど、こんな田舎に世界三大恐竜博物館のひとつがあるのは誇らしい。リニューアルされたこの夏、県外からたくさんの人が来てくれました。交通の便はまだまだ良くないし、宿泊や休憩施設もそれほど多くはないため、不便な思いをされた方も多かったと思います。それでも夏の思い出に、福井の恐竜博物館を選んでくれてありがとう。またいつか、来てください。

自分も子供の頃、恐竜に夢中で図鑑の表紙がボロボロになるまで眺めていました。ブロントゾールス、タイラノゾールス、60年前の標準表記。そして巻末に地殻変動と地層の関係で日本には大きな恐竜はいなかったと書かれていて、ずっとそれを信じていました。考古学は、一つの発掘で定説が全てひっくり返るのが面白いですね。

福井恐竜博物館は日本だけでなく世界的に見ても恐竜専門の博物館としては3本の指に入る規模だそうです。あそこはもう4回ほど行っているが、「一度見ればいいや」という感じではなく、恐竜好きであれば何度リピートしても楽しめます。勝山市は福井市から結構離れているため、簡単に行ける感じではありませんが、あのタイムスリップしたような幻想的な恐竜の化石の数々を見れば十分満足できます。

勝山恐竜博物館はリニューアルされてからはまだ行っていませんが、コロナ前に何度か行っています。子供が喜ぶのは当然ですが、大人が行っても大変面白いです。テーマパークのようです。すぐ近くにある平泉寺(へいせんじ)も雰囲気がとても良いのでおすすめです。福井の海(東尋坊など)と山(恐竜博物館、永平寺など)を温泉に泊まって一泊二日くらいで周ると、かなりの満足度です。

最近、日本で恐竜化石の発見ニュースが多いですね。ワクワクします。ところで、日本では恐竜の化石がたくさん発見されますが、化石が特に多いわけでもないようです。趣味の恐竜化石ハンターが多いからだということです。なお、NHKの番組で「恐竜は隕石衝突で絶滅した」という定説を疑問視する研究が紹介されていました。生き延びた恐竜もいるそうです。興味深いです。

あまり知られていませんが、福井県は日本の恐竜の化石の9割以上が発掘されている、正に恐竜王国なんですよね。全国に恐竜博物館的なものがいくつもありますが、恐竜好きなら福井の勝山には絶対に行くべきです。

以前、福井駅前の恐竜に夜雪が降る写真を見たことがあります。まるで氷河期のようで、忘れられません。それから福井は私の行きたい所No.1になりました。恐竜博物館、ロマンですねぇ。息子も大好きなので、人生最後の親子旅行としてぜひ行きたいです。

新種と聞くと、どうしても今のNHKの朝ドラ「らんまん」が頭の中に出てきます。ドラマの中にも出てくるけど、新種発見というのは凄いことなんですよね。新しい発見で、また恐竜がいた頃の世界の解明に繋がることを期待します。

福井の恐竜博物館での化石堀体験で骨っぽいものが出たけど、その後音沙汰無いから木や石ころだったのだろう。そのこと自体は残念ですが、化石堀、また行きたいな~。羽毛の化石よ来い!なんて念じながら楽しみたいです。

恐竜博物館、コロナ禍の時に平日一人でぶらりと行ったら空いててじっくり見回れたので面白かったです。化石や恐竜好きなら地面から天井まで見るべきものがあり、盛り上がります。福井駅と東尋坊に寄って、越前がにを食べて帰りました。また行こうかな〜。

オルニトミモサウルス類とティラノサウルスの中間とか凄い!ちょっとかじった程度の知識ですが、それでも興奮します!確かに今後の研究に役立つんだろうな。

また福井で新種が発見されたんだな。日本で見つかった化石の約8割安が福井で発掘されているらしいけど、福井で化石がよく見つかるということを初めて知ったのは、鉄腕!DASHの企画からだったな。あれは楽しい企画だった。

ものすごーくぶっちゃけると、鳥のご先祖の可能性のある新たな恐竜の化石だった、ということですね。まあ実際そんな単純な話ではありませんけど。未だ確定事項になりきれない獣脚類→鳥類という仮説に一石を投じる化石になるのか、はたまた全く別の結論を導き出すのか、今後に期待しています。

勝山の道を走ると遠くに卵形のドームが見えてきます。黒川紀章設計の博物館で形も面白く、夢があります。羽毛恐竜の新種とか、楽しみです。

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