スマホ中毒は子供にとって危険！幽霊親の実態と対策法

今日、室内の遊び場に行ったら、たくさんの男性の幽霊がいて、とても怖かったです。車のおもちゃのところでスマホを見ている男性の幽霊、ままごとのところでもスマホを見ている男性の幽霊、滑り台のところでもスマホを見ている男性の幽霊、そしてボールプールの横の椅子にもスマホを見ている男性の幽霊……本当に怖かったです。

「幽霊」というのは、子どもと一緒に過ごしているにも関わらず、会話するわけでも危険を察知するわけでもなく、いてもいなくても同じような状態で、スマホを見続けている親のことを指します。

ショッピングモールに一年中幽霊がいると思われがちですが、実際には、ショッピングモールは非常に危険な場所です。人々が集まる場所であるため、子供たちにとって、危険な行為に遭遇する可能性が高くなります。そのため、子供を見守ることは、非常に重要です。また、スマートフォンを使っているからといって、子供たちが危険な行為をしていた場合にすぐに手を出せるとは限りません。そのため、親たちは、常に子供たちを見守って、彼らが安全にショッピングモールで過ごせるようにすることが必要です。例えば、子供たちが遊びに夢中になっているときに、彼らの周りを歩いたり、座ったりして、彼らを見守ることができます。また、子供たちが危険な場所に入ってしまった場合には、すぐに手を出して、彼らを助けることができます。

私の父は、ショッピングモールで私たちが遊びながら楽しい時間を過ごしていたとき、いつも私たちが安全に楽しめるように気を配っていました。しかし、ある日、私たちがちょっと目を離した隙に、私たちの妹がいなくなっていました。私たちは父に知らせ、その後、妹を探すために慌ててショッピングモールの中を探し回りました。警備員さんにも協力をお願いしましたが、妹を見つけることができませんでした。私たちは心配で泣きながら探し続け、ようやく妹を見つけることができました。この経験から、子供は思いもよらない行動をとることがあるため、目を離さないようにしなければならないということを学びました。私たちは、子供たちが安全に遊べるように、いつも目を離さずに見守っています。

ながら見ならまだいいんですが、「凝視」なんですよね。何かの予約や連絡、または調べ物であればまだしも、ゲームや漫画に夢中って…今それが必要？？って思います。大人でも子供でも、スマホは与えてはいけない人種がいると思います。スマホにコントロールされてる人って、どこにでもたくさんいます。本当に怖いです。

GWに某テーマパークに子供を連れて行き、受付の列に並んでいた時、前にいたのは母親と低学年くらいの男の子で、母親はスマホに夢中で、子供は携帯ゲーム機を凝視していました。列が進む度に母親だけ前について行き、子供はしばらくして気付き前に進むを繰り返していたのですが、それが何度繰り返されようと母親は気付くことも親子で会話することもなく、見ていて怖かったです。私がその子に声をかけたりしても、母親は全く気付きませんでした。もし気付いててほっといてるならそれはそれで怖いから何も言えませんでした。

スマホがなければできなかった便利なことがたくさんあります。しかし、スマホがなければ起こらなかった事故や事件もたくさんあります。物は使い方によると言いますが、何でも同じことが言えるでしょう。この先の未来でも、便利なことが増えると思いますが、反面、危険が潜んでいるという自覚が必要です。でも、事が起きてからでは気づくことができませんよね。

うちの家にはよく出没しますね。休日には買い物や公園に行くと、疲れただの他人の運転がどうだとか怨念めいた幻聴が聞こえるばかりで、私は妊娠7か月で安静指示を受けているため、子供たちを連れて幽霊を家に置いて、全てを担当します。

以前付き合いがあった友達の中に、こんな自己中心的な人がいました。その人は自分と別の友達に約束を取り付けて呼び出し、自分はその時に携帯をいじりながら上の空だったりすることがありました。私が「お前何がしたいんや」と言って喧嘩になったこともありました。相手は私の怒りが何に対してのものかわからないようでしたが、もし私が呼び出されて上の空で、どうでもいいことを言われたりしても、腹が立つと思います。自己中心的な人は、自分の都合が悪くなると、こちらをほったらかして勝手に帰ることもあるので、本当に幽霊のようでした。

私は一人行動が多いですが、ファミレスや電車の中などで家族や友人、恋人と一緒にいても、一定時間スマホをお互い見続けているのをよく見かけます。人と一緒にいるのに…と思ってしまい、一人でいる方が良いと感じます。私は人と一緒の時は、極力スマホを見ないようにしていますが…。一人一台スマホを持つ時代だと考えると、何だか怖い気がします。