耳垢は自然に出ていくため、月に1回程度の耳そうじで十分であり、お風呂上がりに先端が細い綿棒を使用することを推奨する。耳かきは皮膚を傷つけやすいため、スクリュー型やスパイラル型の耳かきを使用することが望ましい。
耳鼻科や小児科の先生たちはみな「耳あかは外に出てくるから、耳掃除しなくていい」と言いますが、耳掃除せずに耳垢が溜まらないきれいな耳の子どもに出会ったことはありません。私も、上の子のときに穴の外しか綺麗にしなかったことを後悔しています。幼稚園に入って耳鼻科健診で耳垢で引っかかって受診したら、すごく大きなものが出てきました。周りの子どもたちも同じような状況だったようです。その後も、定期的に取らないと驚くほど溜まります。私は、月に1回程度、ライトつきピンセットで取っていますが、月1でも結構溜まっています。自然に出てくることはほとんどないです。みんな掃除しているようです。
介護施設で働いていたとき、耳の遠い認知症の方がいました。ある日、耳を見たら、耳垢で穴が塞がっていたので取ってあげたら、2センチくらいのキャラメルみたいな塊が取れました。両方取ったら、話が通じるようになり、いままでは耳が塞がって聞こえなかっただけだとわかりました。高齢者は自分で掃除できないので、家族の方は定期的に見てあげてほしいです。
私は2人の子どもがいますが、以前は記事の通りのやり方で耳掃除をしていましたが、学校の耳鼻科検診で耳垢塞栓と書かれました。自然に出てくることもありますが、限界がありますね。介護施設で働いているときに、高齢者の方の耳掃除をしたところ、耳垢が鼓膜にへばりついて、病院じゃないと取れないと看護師の方に言われました。記事のことを全否定するつもりはありませんが、耳の形や体質は人それぞれなので、その人に合った耳掃除をする方が良いと思います。
私は綿棒での耳掃除が好きで、週2ほどのペースでやってしまいます。いけないとわかっているのですが、耳かきとはなぜあんなに気持ちいいのでしょうか。昔、プールに泳ぎに行って、帰宅してから耳掃除をしたら、普段では考えられないくらいの量のみ耳垢が出てきて驚きました。普段の耳掃除で押し込んでしまっていたものが、ふやけて出てきたのでしょうか。今も、奥の方に耳垢が溜まっているかもしれないと思うと、なんかむずむずします。
赤ちゃんの耳垢を掃除するのは怖くて、またいらないと聞いたため、次女の耳掃除を生まれてから一度もしていませんでした。ある日、2.3才になった次女の耳垢の壁について聞き、耳掃除を思い立ちました。小さな穴に懐中電灯の光を当てて覗くと、奥が白く見えました。勇気を出してピンセットで触ってみると、少し硬かったです。そっと擦ると、白い壁と耳の間に隙間ができ、ペリッと剥がれました。端をピンセットで摘んで、再びそろりそろりと擦りました。すると、耳垢はズルズルと繋がって剥がれ、1cmほどの螺旋の塊になって出てきました。反対側はスッキリしていましたが、なぜ片側だけ溜まっていたのかは未だに謎です。
次女も30歳になり、女の子を無事出産しました。もう少ししたら、この話をして耳鼻科に連れて行くように話すつもりです。
耳垢除去は耳鼻咽喉科にて非常に一般的な治療です。こんなことで行っていいのかと考える方が多いと思いますが、本当に一般的なことなので、半年に一回や年に一回耳の健康診断だと思って行ってみてください。
私事になりますが、私も耳が詰まるような感覚が何年もありましたが、特に痛みもなく生活する上でも聞こえないわけでもなかったため、放置していました。ある日、顔面に帯状疱疹の症状が出て耳鼻科の先生に診てもらったところ、耳垢が出てきました。それからは耳の詰まりもなくなり、周囲の音がクリアに聞こえるようになりました。何十年も耳掃除していない人や耳に違和感のある人は、一度やってみることをお勧めします。
勝手に耳垢が出るというけど、しっとり系も本当に出るのでしょうか?子供を耳鼻科に連れて行っているのですが、ほぼ毎回中耳炎になります。最近は中耳炎にならなくなったけど、診てもらうと耳垢が出ます。毎回取ってもらっています。
身近なお年寄りで耳が遠くなってきた人は、一度耳の穴を掃除してやると良いでしょう。耳栓をしている様にびっちりと詰まっていることもあるそうです。
耳鼻咽喉科で聴力検査を受けたとき、前で待っていたおばあさんが「これでは聞こえも悪くなりますね」と言っていました。家の祖母も母親にこのことを話し、「ちょっと見てみるかい?」と言われて、耳の穴を見たら、びっちり詰まっていました。
自分は耳栓を付けて寝るのが習慣になってから、一度も耳掃除をしなくなりました。理由としては、耳栓に汚れが付くのを防ぐためです。当然のことながら、汚れた耳栓は手入れをしているか、処分して新しいものに定期的に交換しています。しかし、耳栓というのは本当に便利なもので、個人的な意味での騒音対策として中々有効なものである分、今の自分には欠かせないものと言えるでしょう。
耳垢は自然と外に出ていくとか、耳掃除のやり過ぎは良くないとか、この手の記事は何度も見てきました。それでも気づけば耳かきを手にしている。手にしてしまったら最後、もう抗う術はありません。この前、何かあった時のために防災リュックに耳かきを入れておきました。
私は耳垢が粘り溜まりやすいです。以前、耳鼻科に取ってもらいに行ったところ、誤ってなのか痛みとともに耳の穴から出血しました。先生はしれっと傷薬を処方していたけど、それ以来耳鼻科で取ってもらうのがトラウマになり、やっぱり自分でやる派に戻りました。綿棒は確かに入り口の見えるところをぬぐうだけにしないと耳垢を奥に押し込めてしまいます。今はプラスチック製のスクリュータイプ耳かきがベストだと思っています。傷つけず、奥に押し込まず、きちんと取れます。
まず、お風呂あがりに少し水が入ってしまうことがあり、つい毎日綿棒(子どもに使っている赤ちゃん用のものを一緒に使用)を使ってしまいます。あまり重要なことではありませんが、月に一度の掃除で済むのであれば、なぜあんなに束になって売られているのでしょうか。200本入りはいつ使い切るのでしょうか。あんなに筒の中に大量に入っていると、日常的に使ってしまいそうです。
突発性難聴の後遺症で、定期的に耳鼻科に通院しています。診察でスコープで耳の中を撮影するのですが、中はそれなりに汚いです。産毛もあり、それに耳垢が絡んでいたりします。毎日お風呂のたびに綿棒でくるくるしていますが、耳垢掃除機があればと思います。しかし、出ないので鼓膜に悪影響があるのではないかと心配です。以前、耳垢しっとり系は縄文人系で、さらさら系が弥生人系と言われたことがありますが、これは本当なのでしょうか。
本当に耳垢は勝手に出てくるのでしょうか。子供2人とも家で耳掃除をしていないのに、半年に1回ぐらい中耳炎になって耳鼻科に連れていくたびに、耳垢がたくさんたまっていることがあります。耳垢が中耳炎の原因になっているのかはすぐに分かりません。子供の耳垢を見ると、定期的な耳掃除が必要な気がします。
普段、耳栓をしないと寝られない体質になってしまったので、耳掻きが必需品となっています。しかし、何度も耳垂れになることがあり、最近は常に耳垂れが出ています。耳垂れが止まってもカサブタが取れて元の皮膚の状態に戻るのに時間がかかっているようで、治りが遅くなっているように感じます。おそらく、4ヶ月ぐらいは耳掻きをしない方が良いのでしょうが、そんなに待っていると耳垢が蓄積してしまい、シャンプーが耳に入ってしまった後に綿棒で掃除せざるをえません。また、耳栓を耳の奥まで入れるとカサブタに悪影響があるようで、本当に困っています。
症状は忘れてしまいましたが、以前耳鼻科に行ったことがあったので、診察してもらうために耳掃除をしてから行きました。しかし、先生から「耳掃除しすぎですよ」と指摘されました。後日、同じ耳鼻科に行くことになり、今度は耳掃除をしないで行ったのですが、「耳垢がありますね」と言われ、先生に取ってもらいました。しかし、それによって診察代が余計にかかってしまい、何となく不満な気持ちになりました。
私は自分で耳かきをすることが苦手で、耳垢を溜めがちでしたが、カメラ付きの耳かきを導入することで、安心して耳かきをすることができるようになりました。残量が分かるので、痛くなるようなほじり方をしないで済み、とても快適です。
耳掃除をしていなかったところ、急に耳の聞こえが悪くなり、耳鼻科に行ったら、先生から耳垢が溜まっていると言われました。自然に排出されないと思われるほどたくさん出ました。機械のようなもので自動吸引措置もされ、かなり強い吸引力でした。自然に出るなら、そんなものは必要ないはずです。
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