お祓いの雑学-夏休みになると心霊スポットに行く若者からのお祓い依頼が・・・

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夏休みになると心霊スポットに行く若者からのお祓い依頼が増え、六尺法師さんは「不安になる場所に悪ふざけで行かないで」と呼びかけている。また、心霊スポットに行ったからといってお祓いが必要かどうかは友人の言葉に惑わされず、不安を煽る友人を整理することが大事だとも述べている。

今、若者たちがバズる動画を撮るために訪れるYouTubeやSNSがありますね。しかし、20年以上前に私が写真屋で働いていたとき、テレビで心霊スポット特集が放送されると、そのスポットで撮った写真を現像に出しに来る人が増えたことを思い出します。私自身は日常生活で怪奇現象に遭遇しているため、心霊スポットに肝試しに行って何が楽しいのか疑問に思います。ただ、若者たちにとっては、心霊スポットを訪れることが非日常的な体験であり、友達との思い出づくりになっているのかもしれません。また、心霊スポットには、その土地に伝わる歴史や文化が息づいている場合があります。そういった側面から見ると、心霊スポット訪問は、単なる迷惑行為ではなく、文化的な探究心にも繋がるものかもしれません。

また、古戦場についても、私たちの身近に存在しています。ただ、史跡には案内板がある場合がありますが、偽官軍が戦った戊辰戦争のように、大規模な墓地の端にコソッとあったりすることもあります。そんな古戦場は、歴史的背景に触れることができる貴重な場所です。もちろん、幽霊が出たという噂が広まることもありますが、そういった噂はあくまでも噂であり、現実的な問題ではありません。私たちは、古戦場に足を運ぶことで、歴史や文化に触れ、自分たちのルーツを知ることができます。そういった意味で、古戦場訪問は、私たちの人生において意義深いものになるのではないでしょうか。

生きている人間の方が怖いと思いますが、心霊スポットや廃墟へ行くとそれはもっと増します。なぜなら、そこで感じる恐怖に加えて、古い建材やカビなどを含んだ粉塵を吸い込んだり、怪しい水を飲んだりするといったリスクがあるからです。しかし、怖いもの見たさで行くのも人間の性ですよね。ただ、もし具合が悪くなったら、お祓いよりも医療機関に行くことをお勧めします。

また、幽霊と霊感を持つというのは、非常に強力なコンビネーションではありますが、それだけに悩みやトラブルも絶えません。霊は見えるけれど払えないということもあるのでしょうか。霊が見える人のアドバイスや指摘が当たらないこともあるようですが、それでも霊感を持つことは、人生を深める一方で、ハードルも高くなるものと言えます。霊感があるなら、競馬の3連単で勝てるようになればいいですね。

霊に関する話題となると、墓についても気になりますね。寺と墓はセットだとされていますが、どうなのでしょうか。墓参りは、お墓に眠る先祖様に敬意を表するとともに、自分自身の生き方を改める機会にもなります。また、お墓にはそれぞれ意味があるとされており、その意味を理解することも、墓参りの楽しみのひとつです。

除霊や浄霊という言葉は、戦後にできた言葉であることをご存じでしょうか。東京は戦争で何万人も亡くなりましたが、戦争がらみの霊の話を聞かないのはなぜでしょうか。戦争によって亡くなった人々の霊が、未だにこの世に留まっているということは、私たちにとって忘れてはならない重要な問題です。

どこでもタバコが吸えるし、助手席の地図係のナビに従って、朝ラーメンの時代に一念発起して365日心霊スポット巡りをしました。しかし、田舎の寺や山にある墓地で、かなり立派な心霊現象に遭遇しました。結論として、お寺はヤバいです。やめましょう。憑かれますよ。いい人ならいいけど、タチが悪い人がいると夏が台無しになります。

暗い心霊スポットに行くよりも、気になる異性を誘って海や山へ出かけた方が良いでしょう。もし異性と心霊スポットに行くことになっているなら、それは恐ろしいことです。憑かれて生まれ変わってしまうかもしれません。

怖いとされる場所に行っているから、怖い目にあうのは当然だと思います。お寺さんだってそんなことの尻拭いをするのは面倒でしょうね。

幽霊が存在するかどうかは置いておいて、「誰かが不幸な亡くなり方をした場所」を面白半分に見に行くということ自体が悪趣味だと思います。

昔から夜の神社には行かない方が良いと言われています。迷信かどうかはわかりませんが、大量の人が亡くなっている観光地も避けた方が良いですよ。

心霊スポットの過半数は、立ち入り禁止の場所や廃墟であり、不法侵入になってしまいます。テレビの中継は所持者の許可を得ていることが多いです。

そもそも「お祓い」は神道用語です。 一方、加持祈祷は天台宗・真言宗の密教系寺院で行われます。

日本には空襲があったため、わざわざ遠くまで行かなくてもよいと思います。

心霊スポットに行くことは、若者の遊びの一つとして昔から存在しています。霊が憑こうが、ケガしようが、警察に捕まろうが、知ったことではない人が行くのは、無料のお化け屋敷感覚からでしょう。

廃墟=心霊と結びつける考え方はあるかもしれませんが、そんなに怖い思いをしたいなら、地元にある「刑場跡」に一晩泊まることをおすすめします。東京には鈴ヶ森刑場跡などがありますが、普通でない死に方をしているため、念がとても強く、確実に体調が悪くなるでしょう。

遊び半分でそういう場所に行くと、目に見えないものをバカにするからです。実在するものは、実在するのです。

心霊スポットに行くのも、SNSで誹謗中傷するのも、結局は面白いから、イジメもね。

だいたい、この連中はお布施を用意しているのか?まさか、お祓いが済んで、「ありがとうございました」とお布施を渡さないで帰るんじゃないだろうね。

お化け屋敷代をケチった方が、事故ったり怪我したり、取り憑かれたり、亡くなったりすることがありますよ!

お祓いするなんて勿体無い。貴重な体験をもっと楽しんだらいいですよ。

そんなところに行ったらあかんわ。本当にヤバいです。お坊さんの言う通り、君子危うきに近寄らずって言うやん。

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