家庭内の電気代、驚きの省エネ計算!全換気扇稼働時の合計電気代、わずか215~246円と判明

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家庭内で使われる換気扇の稼働時にかかる電気代を計算し、トイレ2か所、浴室、キッチン全ての換気扇を常時使用した場合の合計電気代は215~246円程度になることがわかった。

最近は高気密住宅で24時間換気が標準となっていますが、私が自宅を23年前に建てた時も、そのハウスメーカーの標準設備として、某P社製の24時間換気システムが付いていました。冬でも結露にならないのが嬉しかったのですが、経年劣化で音も出るようになり、交換を考えましたが、天井裏を掘り下げる大掛かりな工事になりそうで、今は保留しています。家も20年以上使っていると、設備が劣化することがあります。将来的な故障や交換を考えると、シンプルな換気システムがおすすめです。

電気代が高騰している中、少しでも節約したい気持ちは分かりますが、目先のことよりも長期的なメリットやデメリットを考慮しないと、後に後悔することになります。私たちの家でも、記事に述べられているように、24時間換気を採用しています。ちなみに、私たちはエアコンも長時間空ける時は切っていますが、短時間ならそのままにしています。ON-OFFを繰り返すと、意外と電気を消費することがあるためです。北海道の田舎に住んでいるため、都会よりは少し涼しいですが、それでも暑いです。

これは換気扇に限らず、あらゆることに言えることかもしれませんね。

最近は省エネの換気扇もあるんですね。うちなんか昔ながらのプロペラファンで30Wほどの消費電力があります。また、サーキュレータもDCモーターがいいですね。換気扇を回すのはいいのですが、家がうちのように古く、24時間換気の仕組みになっていないと、単に暑い(寒い)外気と湿気を取り込んでいるだけだと思いました。なので、窓を閉め切ってエアコンのみにしています。雨の日なんて、絶対に窓を開けず、換気扇も回しません。換気扇を回すと、湿度が急激に上昇してしまいます。

家が高気密高断熱に変わるにつれ、機械を使わないと人間が生活する上で必要な換気量を確保できなくなってきたため、「24時間換気」という計画的な換気が必要になってきました。部屋の空気を捨てるなら、臭いの出る部屋や湿気の多い部屋の空気を捨てる方がいいです。だから、トイレや風呂、キッチンには換気扇または排気口が付いているのです。少しは止めてもいいですが、ずっと止めていると二酸化炭素濃度が上昇し、臭いも滞留し、湿気が家を蝕みますよ。

一昨年に風呂を改修して24時間換気にしました。カビもなく快適になりましたし、電気代もそれほど気になりませんでした。キッチンの換気扇も昨年スイッチパネルの故障で交換したところ、作動音も小さくなり、この夏は部屋に籠った熱い空気を排出するのにフル稼働させています。そろそろリビングの換気扇も音が頑張り始めたので、交換しようかと検討中です。改めて、換気は住環境にとって大切な要素だと感じました。

そうですね、換気は本当に大切ですね!

私も家の換気扇は全てつけっぱなしにしています。電気代を考えても、メリットの方が大きいです。

管理する事務所(15坪ほど)でも同様につけっ放しにしていたところ、老害から「電気代が勿体ないから消せ」と言われ、強制的にOFFにされる日が続きました。臭いが籠ることは不快に感じること、電気代を計算して提示し論理的に詰めたこと、ちょうど新型コロナが流行りだしたこともあって老害はおとなしくなりました。

玄関に入ると嫌な臭いがする家があるかもしれませんが、自分では気付きにくいものです。皆さんも換気扇はつけっぱなしにすることをお勧めします。

「ただし、ほこりが積もっている(普段使っていない)換気扇を使うとき、がたがたと音がする換気扇や耐用年数(15年)を超えている換気扇を使うときなどは、故障・火事の原因になる可能性もゼロではありません。定期的な掃除をし、適切な使用方法の下で稼働させましょう。」

記事を適当に途中まで読んで、「あ、付けっぱがいいんだぁ」と鵜呑みにして、経年劣化した換気扇を使用したり、日頃の掃除やメンテナンスを怠っている人が、今日から付けっぱしに実行したりすると、怖いですね。この記事の影響で火災が発生するなんてことになったら…。

私は、重要な記事は最後ではなく最初に書くべきだと思いました。換気扇は、稼働することで結露やカビから住まいを守ってくれますが、賃貸住宅の入居者は、自分の財産でない住居がどうなってもいいという考えから、電気代の節約に集中し、換気扇を極力稼働させないようにします。その結果、浴室はカビだらけになり、最悪の場合は壁や天井、天井裏の腐食につながります。実際、倹約に努める入居者が何年も入居し退室した後の浴室は、壁や骨組みが腐食し、建物として致命的な状態に陥ることがあります。

10年前にヘーベルハウスで軒の無いタイプを新築しましたが、引き渡し後数年で2階の天井面や壁面に結露が発生しました。原因は軒の無いキュービックタイプで、屋根裏に通気孔や換気扇が無いため、湿気の影響で結露が発生してしまいました。下地材の軽鉄材や天井ボードを留めている金属ビスに水分が伝わって天井や壁の表面に広範囲に滲み出ており、ピンクのカビも発生しています。最近では、滲み出ている箇所周辺が焦げ臭かったため、知り合いの電気屋に確認してもらったところ、配線が焦げていました。画像や動画がアップできれば皆さんに観て頂きたいほど酷い仕様です。これが坪単価100万近いメーカーの現実です。住宅購入を検討している方は、本当によく考えてから決めてください。

昔から新築マンション購入したら「換気扇はつけっぱなしで」と言われますね。3回目の引越しの時も新築だったけど、トイレや脱衣所、そして1番やばかったのが衣装を入れる大きめのクローゼットの壁紙が剥げて1年もせずに修復してもらいました。

建設会社の者です。24時間換気の計算に入っているので、つけっぱなしで使ってください。つけないとホルムアルデヒドが排気できなかったり、カビが生えやすくなります。三種の場合、給気の方も寒かったり、外の音が気になるとの理由で閉めてしまう方もいらっしゃいますが、開けておいてください。結露の原因になりますし、排気しているということは新しく空気を入れないと空気が循環しません。一種の場合なら特に、スイッチを入れておかなければ高いお金を払った上に存在価値すら無くなってしまいます。

給気口は開け、強制換気はスイッチを入れっぱなしにする。これは小さなことですが、非常に重要です。

所有している家電の消費電力と電気料金を計算したことがあるかもしれませんが、熱を出すもの(IHヒーターやドライヤー、エアコンの暖房、電気ポットなど)以外の消費電力はほとんどありません。お風呂は換気扇をつけっぱなしにしておくとカビが生えないため、うちでも新築から16年間、カビが生えたことがありません(換気扇で十分に乾くためと思われます)。トイレの換気扇はスイッチが本体にあるため、掃除以外では止めたことがありません。台所では2人の喫煙者がいるため、掃除時(月2回)や外出時以外はほぼつけっぱなしです。夫の部屋には24時間換気システムがあり、掃除以外では止めたことがありません。私たちは、節電には無頓着なタイプかもしれません。

夏には屋根裏が異常に暑くなるため、自分で換気扇を取り付けました。換気扇から出る風の温度は40度以上でしたが、エアコンの効果にも影響があると思われます。換気扇を24時間つけっぱなしにした場合の「電気代」は小学生でも計算できますが、この情報は必要ないかもしれません。夏の24時間換気によるエアコンの電気代の増加分や、冬の暖房にかかるコストの増加分の目安について知りたいという方もいるかもしれません。

マンションに住んでいますが、どこかの部屋の住人がヘビースモーカーで、お風呂場の換気扇をつけっぱなしにするとタバコのニオイが充満して臭いが流れてこない時間帯しかお風呂場の換気扇をつけられません。しかも、ヤニが付着していて、弁償してもらいたいほどです。

24時間つけっぱなしで異音が発生したので、最近自分で3箇所の換気扇を交換しました。意外と簡単で、慣れれば30分ほどで交換できます。業者に頼むと、工賃込みで数万円かかりますが、ネットで購入すると4,000円ほどで済みます。

キッチンの換気扇を回したら、冷房費用が爆上がりするため、この記事は信頼しない方が良いでしょう。

キッチン以外の換気扇(24時間換気)は付ける必要がありますが、キッチンは料理する時だけにしましょう。また、一般的な住宅では、空気の流れを考慮して換気する必要があるため、吸気口と排気口の位置を知る必要があります。

「パイプファン(1.5ワット~2.2ワット…24時間つけっぱなし…は36~52.8ワット、それを1ヶ月…続けた場合は1116ワット~1636.8ワット…」という部分において、この記事では電力消費率(エネルギー/時間=ワット)と電力(エネルギー=ワットアワー)を混同しています。

パイプファン1.5Wを24時間点けると消費エネルギーは36Whで、これを1ヶ月点けると1116Whです。一方、この記事にある36Wと1116Wは、パイプファン1.5Wをそれぞれ24個と744個(24×31)同時に点けた場合のエネルギー消費量です。また、電気料金は電力消費量ではなく、電力(エネルギー)に対して設定されています。

このような基本的なことが正しく書かれていない(多分分かっていない)ファイナンシャルプラナーに、金融(ファイナンス)関連の事柄を計画(プラン)してもらうのは危険なように感じます。

冬は、浴室にこもった湯気が消えた時点で、浴室ドアは開放したままで、10分ほどで換気をしています。ただし、ずっと換気し続けると、通風孔から寒気を引き込みっぱなしで、寒くなってしまいます。真夏も同様で、熱気を引き込むと不快になるため、10分ほどで換気を止めます。冷暖房不使用の時期は、常時換気しているため、問題ありません。

換気扇をつけると、室内の空気が外部に放出されますが、同時に通気口から空気が入ってきます。夏場には、気温が38℃の空気が流入するため、冷房効率が悪くなり、冷房機器の消費電力が増加し、電気代が上がります。冬場には、気温が0℃の空気が流入するため、暖房効率が悪くなり、暖房機器の消費電力が増加し、電気代が上がります。

家の中のすべての換気扇を24時間つけておくのは無駄です。もし、換気扇を24時間稼働させることにメリットがない場合は、換気扇のスイッチ機能をなくした家屋設計にした方が、より経済的です。

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