「トナラー」について – 隣に座る人の心理と対処法

生活

「トナラー」とは、わざわざ隣に座る人のことであり、SNSを中心に広まった言葉である。トナラーには、こだわりが強い人、自己防衛から隣に来る人、病気の人などがいるが、隣に座られることで不快に感じる人が多い。トナラーには悪意がない場合もあるが、不気味な存在として扱われることがある。

私はよくスーパーや飲食店、子どもの習い事先などでトナラー被害に遭います。うちの車はスライドドアではないため、子どもの乗り降りに隣にドアをぶつける心配もないよう、わざわざ空いてる場所に停めるようにしています。しかし、私が車を停め、降りる準備をしているとトナラーが出現し、私の車の隣にものすごく接近してきます。そうすると、私はあからさまですが、車を移動させなければいけません。私は、トナラーの心理が理解できません。私は、なぜ彼らが私たちのプライバシーを侵害する必要があるのか、なぜ彼らが私たちに迷惑をかける必要があるのか、本当に理解できません。私たちは、自分たちの車の周りに十分なスペースを確保するだけです。それでもトナラーはやってくるのです。私は、彼らが私達を尊重することを望みます。

映画館では、人気のある席に人が集まることが普通だと思っていました。しかし、自分の視聴体験よりも他のお客様の快適さを優先したいと思う方もいらっしゃるんですね。

また、車を停める際には、1台分の間隔をあけたいという方もいますが、後から他の車が狭いスペースに入ってきたり、横に止めてしまったりすることを心配して、中央よりもちょっと側に停めて隙間を作りたいという方もいるかもしれませんね。

以前、新幹線に乗っていたとき、自由席でその車両には自分と遠くにもう一人しかいない状態だったにもかかわらず、トナラーが来たことがありました。また、船旅をしているとき、時間帯をずらして超空いていたレストランで海を見ながら食事していた時も、トナラーが来たことがありました。しかも、これはカウンター席なので至近距離でしたw

もしこの記事のように精神的な病気なのだとしても、こちらはボランティアでも何でもないので、赤の他人に一方的に甘えて負担をかけるなよと思います。

駐車場、カフェや飲食店、新幹線の座席など、それぞれで異なると思います。例えば、ガラガラのカフェで隣に座る人、新幹線の自由席で3人掛けが空いてるのに、わざわざ自分がいる2人掛けの方に座る人、指定席でも窓側が空いているのに通路側に座る人などがいます(通路側に座りたい気持ちは分かりますが、窓側が空いているところを先に取ってほしい)。通勤電車の場合は、端っこだけが埋まっている場合、一つ空けて座るより、ドアに近いから隣に座るのかなとか考えてみたりします。一方、全く隣を気にしない、細かいことを考えない人もいるようです。

色々な理由はあるとは思いますが、A子さんの場合、朝に決めた時間に車を停め、12時に戻ってきます。必ず隣に赤い車があることを確認しています。今回も運転手が現れるのを1時間待ったということは、毎回A子さんの方が先に駐車場を出ているということですよね。A子さんが戻る時には、その人の車はないのに停めた場所の目印にしているという理由で納得するのがよくわかりません。

先月、潮干狩りに行ったとき、早めに到着したため駐車場に自分の車しかなかった状態でした。荷物の積み下ろしをするために、まず駐車場の空いた一角を確保しましたが、その後すぐに隣に車がやってきて荷物の積み下ろしを始めました。仕方がないので、こちらが場所を移動しました。その後もまだたくさんの駐車場が空いていたため、自由に車を停めることができました。

私は女性ですが、過去にガラガラの電車内で男性に隣に座られ、「この席がいいのかな?」と思い、他の席に移動しました。しかし、男性は私についてきて、3回目の移動で「何で逃げるの…?」と囁き、膝に手を置かれてしまい、恐怖で泣いてしまったことがあります。それ以来、私は電車に乗ることができなくなってしまいました。

この記事を読んで、ここじゃないと嫌だとか、目印にしたいという気持ちが分かりましたが、人が多い場所ならまだしも、ガラガラの場所でこれが起こると恐怖を感じます。

また、隣に車がないと駐車できない人もいると思います。教習所で習った時に目印を車に見立てて練習したことを思い出しました。確かに毎回隣に車が止まると嫌ですね。目印にするとしても、一つ空けて駐車するように考えた方がいいですね。

私は子供が生まれる前からスライド式にしているので、ドアパンチをしたことはありませんが、風が強い日などには自分が降りる時にドアパンチする可能性もあるので、空いている時は余裕を持った駐車を心がけています。

つい先日、スーパーの袋詰めする台の所で遭遇しました。

私たちは一番端で袋詰めしていました。他の台はガラガラで、右端に小さな洗面台があり、その向こうに製氷機とドライアイスの機械がありました。最初はおばさんが「すいません。」と水道を使ったので、避けたのですが、指先だけ濡らして、他の台はガラガラなのに私たちの後ろにカゴを持ったままズーッと立って圧をかけてくるので、カゴ2つ分詰めている私たちは途中で場所をズレることになりました。

おばさんは少量の商品を私たちが居た場所で悠々と袋詰めしていました。何が目的なのか、納得できませんでした。ピッタリ隣に来られるのも気持ち悪いですね!

私の職場の食堂では、まだ黙食が実施されており、各テーブルには椅子がありますが、対面ではなく斜め前の席に座るようになっています。 この配置はいいのですが、先日、他に席がたくさんあるにもかかわらず、私の席の正面にまったく知らない人が座ったので、驚きました。なぜその席に座るのか、心底不思議でした。混雑している時に他の席がない場合は良いと思いますが、他の席が空いているにもかかわらず、その人が私の正面に座ったことに驚きを感じました。 知らない人と向かい合って黙って食べるのは、なんともおかしい時間でした。トナリングをしているわけではないのですが、こういう人もいるのですね。

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