大手飲食情報サイト『ぐるなび』が新たな一歩!名称変更と楽天提携で生まれる利用者への魅力的なメリットとは?

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飲食店情報サイト「ぐるなび」が、「楽天ぐるなび」に名称変更する。楽天会員向けの機能を強化し、ユーザー・飲食店双方にとってメリットとなる新たな価値を提供することで、サイトの利用価値を高める。楽天との資本業務提携により、ネット予約で「楽天ポイント」を貯められるようになった。

昔はホットペッパーの雑誌で宴会場を探していましたが、ぐるなびや食べログなどのWEB媒体が拡大しました。しかし最近は媒体発信の情報が信頼を失い、GoogleMapの情報がシェアを伸ばしているため、栄枯盛衰を感じます。

過去には、こういったサイトを通じて予約すると、店側の取り分が減ってしまう(その分はサイトが貰う)ということが問題視されていました。そのため、以前は「直接予約して店側に貢献しよう」というコメントが多かったように感じます。しかし、この記事では「ポイントがつく」という予約する側のメリットを提示されるため、そういった点は触れられていません。現金な話だな、と感じます。

「ぐるなび」のままで良いと思います。既に慣れ親しんだ名称であり、楽天市場みたいなごちゃごちゃしたサイトの印象を与えるとマイナスイメージになる可能性があります。何でも楽天とつけるのは良くないと思います。今やホットペッパーの方が使い勝手もシェアも伸ばしている印象です。

出店者がお金を払って掲載するタイプのグルメ情報は下火です。出店者の負担も大きく、ユーザーからの信頼も今一つです。最近は、Googleマップと連携したお店情報が増えてきています。Googleのタイムラインで訪問記録が付かないと投稿できないため、行った人しか口コミできないこと、また地図情報充実のためのサービスであるため、店舗側が積極的に活用していないことから、中立的な評価になっていると思われます。楽天ポイントが付くから店を選ぶのではなく、選んだ店で支払う時に楽天ポイントが付いたらラッキー程度なので、それほどインパクトがあるとは思えません。

元から傘下だったとは言え、モバイルのせいで色々なサービスに狡い改悪が続いて、泥舟と化した楽天の名を今更つけると悪手な気がします。類似サービスはたくさんあり、効果は限定的ではないでしょうか。まあ、他の方も書いていたように、ぐるなびは横柄な印象があって、同じく横柄な楽天と類友だということが分かりやすくなったのかもしれませんね。

最近、楽天では普通に他のサイトを閲覧している時に、気味の悪い広告が表示されるようになりました。これはどう考えても悪意があるようにしか思えず、楽天市場や他の楽天サービスを避けるようになってしまいました。

最近は食べログをメインに利用していましたが、個人的に信用できなくなったため、Googleに移行しました。しかし、こちらも「うーん」という感じになりつつあります。

改めて見直すと、ぐるなびは店舗や料理の写真が見やすいため、先日久しぶりにぐるなびから予約しました。楽天ポイントもつきましたが、「これからもメインで使いたい」と思わせるほどのインパクトはなかったというのが正直な感想です。今後に期待したいと思います。

楽天系のサービスはほとんど使わなくなってしまいました。

昔はよく使ったんだけど、サービスの改悪だったり、サイトが見にくくなったり、とにかく使いにくくなったから、私たちの周りの人もどんどん楽天から離れていってるんだよね。

普通はどんどん改良していくものだと思うんだけど、楽天さんは逆の方向に進んでしまったのかな。携帯電話事業を自社でやると言い始めた時から、社内言語を英語にした辺りから、二子玉川に本社を移した頃から…。

2000年代は、ブログやジャンルに特化した個人サイトの情報を元に、旅先で個人ブログを検索し、地元の方の詳しい体験が数件書かれている店に行けばハズレがなく、地元に愛されている店を確実に見つけることができた。2010年代後半は、ブログが衰退し、検索にも上がらなくなり、グルメサイト情報もばらつきが多いため、地元のタウン誌がPDF公開されているので、それで情報を集めていた。2020年代は、SNSとGoogleマップでかなり最新情報や「最近の店の変化」まで分かるので、とても助かっている。そもそも2020年代に、わざわざ「楽天」とつくサービスを使おうとは思わない。

以前は一世を風靡するサービスだったが、食べログが出てくる前は今の食べログのような感じで横柄だったため、だんだん嫌われる存在になってきたように思われる。そして、楽天が参加してから一気に影に隠れる存在になった気がする。

ぐるなびは最近は知らないが、昔は取引先に対して横柄で上から目線な担当が多かった。当時の人たちはもういなくなっているが、企業風土が変わってベストパートナーを目指すとは言われても、染みついた最悪なイメージはなかなか消えないだろう。

もし楽天がやるなら、楽天モバイルで電話をかけたりインターネット通信したら割引価格で宅配してもらえるサービスなどが考えられるだろう。しかし、ぐるなびに楽天という冠をかぶせても、急ぎの課題であるモバイルの赤字解消にはつながらないだろう。

そもそも、今どきグルメサイトって魅力があるのかなあ。ぐるなびはガイド型のグルメサイトで、広告費が口コミ型よりかかるため、チェーン店など資本力のあるお店が優先表示されます。単純に駅降りてお店がある、さあそこに行くかで利用するお店がぐるなびのターゲットですが、これは必要なのでしょうか。しかも、本当においしいか、サービスがいいかは、わかりません(資本力だけ)。これを言い出したら、口コミ型の「食べログ」の点数操作疑惑もあるし、指摘もあるけれど、やはりGoogle Mapで十分じゃないでしょうか。

楽天経済圏で生きているため、ぐるなびを利用したいという人はたくさんいますが、予約できる店舗が少なく、別のサイトを利用せざるを得ない状況に陥っています。楽天経済圏内では、ぐるなびと楽天ビューティーは掲載店が少なく、楽天ファッションは発送が遅いため、改善を希望しています。

もう亡くなられた方ですが、ぐるなびの発案者は昔の友人でした。あのシステムを思いついた発想には、今となっても改めて凄いと思います。その後、利用者目線に近く、より親しみのある(当時の話)食べログの浸透もあり、Googleのようにマップと密接に結びつくサイトが出てきたり、PayPayのように電子マネーと結びついたグルメサイトも出てきた中、ぐるなびの存在感はどんどん小さくなってしまいました。さらに、コロナ禍時代は出前館などが出てきて、時代の移り変わりを強く感じます。

今後は楽天の色を強く出して、奮起することを期待したいです。 楽天ブログユーザーの私自身も、小さいかもしれませんが、応援したいと思っています。

エコシステムが拡大することは歓迎ですが、サービスが多様化することでSPUの一つ一つの倍率も下がり、条件のハードルが高くなって気軽に買い物ができなくなってしまいました。楽天市場での価格は元々ポイント付与を見越して設定されたものであり、倍率が低くなると割高になってしまうため、Amazonで買い物することが増えてきました。

ぐるなびは影響力がどんどん低下しており、信用できそうな口コミサイトやGoogleが現在の中心です。しかし、情報量はぐるなびが多いため、自分のお店の想いを伝えたい場合は、それなりに情報が掲載されているはずです。口コミだけが情報ではないため、そういうところは口コミサイトよりも優れているかもしれません。オンライン予約で楽天などのポイントと連動すると、幹事さんは比較的選びやすいと思います。

「楽なび☆」など、親しみやすい名称もいいですね。居酒屋中心のグルメだけでなく、町の接骨院やガソリンスタンド、中小企業など、さまざまな情報や口コミを提供できるサービスがあれば素晴らしいと思います。一時的なポイントやクーポンよりも信頼が最も大切だと思います。

当店では、ぐるなび、ホットペッパー、食べログ、Rettyを利用しています。

その中でトップは食べログです。ホットペッパーとぐるなびが次点を争っていましたが、最近はホットペッパーが一歩リードしています。

ホットペッパーは地方に強く、観光客がホットペッパーで検索する傾向があるようです。

ぐるなびが楽天とコラボすると発表して期待しましたが、大きな変化はありませんでした。

これからも頑張ります!

あまりいろんなことをやりすぎると、楽天がかなりやばくなりませんか? グルメ口コミや検索に関しては、食べログやGoogleなどですでに対応されているので、十分だと思います。 楽天ポイントが貯まると言っても、還元率が低いと思います。ただ、楽天経済圏で色々なことをしているため、とりあえず続けています。 楽天ポイントを貯めて仮想通貨で運用することもできますね。

私はぐるなびや食べログは使っていません。 コロナ禍で一気に下火になり、衰退した感があります。 資本が大きい飲食店が有利なぐるなびや、一部のユーザーと癒着して評価詐欺疑惑がある食べログ。そして台頭してきたのがGoogleマップです。 何よりも所在地がわかりやすく、情報の公平性も他と比べてマシだと思います。 鵜呑みにはしませんが、使いやすさに関しては他よりもシンプルだと思います。 ポイントや割引、クーポンなどが面倒だと感じる人は、離れるかもしれませんね。

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